初めてママの母乳育児術

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おっぱい後の”ゲップ”を上手に出してあげるコツ

   

 どんなに上手におっぱいを飲んでくれる赤ちゃんにも、授乳後は必ず行ってあげるのが“ゲップ”をさせるということ。一般的に、おっぱいから直飲みしている赤ちゃんのほうが、哺乳瓶の人工乳首を使って飲む赤ちゃんよりも空気を飲みにくいと言われていますが、少なからず母乳と一緒に空気も飲んでしまっていることには変わりありません。さて、一体どうしたら赤ちゃんがスッキリしてくれるようなゲップを上手く出してあげることが出来るのでしょうか。

■ママの太ももの上に座らせて“ゲップ”をさせる方法

 
 まず、1番世の先輩ママ達が行っているであろうやり方として、ママの太ももの上に赤ちゃんを座らせてゲップをさせる方法があります。首の座っていない赤ちゃんを扱うのは、とても緊張しますが、丁寧に慎重に扱えば大丈夫です。授乳が終わったところで、赤ちゃんを太ももの上にお座りさせ、ママの手を赤ちゃんの脇に通して支えましょう。赤ちゃんを沐浴させる際に、背中を洗ってあげるときにも同じように脇に手を入れて支えますよね。そして、反対の手で背中をさすってあげたり、トントンと背中あたりを叩いてあげましょう。すぐにゲップが出なくても、5分程度その姿勢をとっておけば、自然と出るときもありますし、出なくてもそれだけ縦の姿勢でいれば、吐き戻すことも少なくなるので大丈夫でしょう。赤ちゃんのゲップは、毎回必ずしなければならないわけではありません。2~3回に1度でもしっかり出ていれば良いですし、ゲップ出来なかった分、排出されなかった空気がおならとなってでているようであれば何ら問題はありませんから安心してくださいね。

■ママの肩に担ぐようにして“ゲップ”をさせる方法

 
 もう一つの方法として、ママの肩に担ぐようにしてゲップをさせるというものです。こっちの抱き方の方が、赤ちゃんの顔が見えにくいですし、赤ちゃんの体重が重たくなってきていればママが担ぐ力も必要になりますから、ツラいようであれば前に述べた太ももに座らせる方法をとったほうが良いでしょう。こちらの方法としては、授乳の終わった赤ちゃんの両脇を両手で支えて抱え込み、一気に持ち上げてママの肩に顔を乗せましょう。そして、背中をトントンしたりさすってあげるのです。このとき、ゲップと一緒におっぱいを吐く場合のことも考えて、ママの肩には前もってガーゼやタオルなどを当てておけば、ママも汚れる心配をしなくて良いですよ。肩まで持ち上げるとき、慎重になりすぎて中途半端な位置に持ち上げると、かえって首がグラグラして危ないので、思い切ってスッと肩の位置まで持っていくのが大事です。自分のやりやすい方法で、赤ちゃんのゲップを出してあげられるようにしましょう!
  

 - 母乳育児の基礎知識

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