初めてママの母乳育児術

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授乳時の赤ちゃんの正しい抱き方、出来ていますか?

   

  経産婦さんであれば、あたりまえのように赤ちゃんを抱っこできると思いますが、初産婦さんであれば、赤ちゃんの扱いそのものがわからないですよね。どう抱っこして良いのか…おっぱいを吸ってもらおうにも、どう抱きかかえれば良いのか…悩みは尽きません。実際に誰かが授乳しているのを見ても、見るのとやるのは大違いです。正しい抱き方を出来ていないと、赤ちゃんが疲れてしまいますし、ママの体にも大きな負担になってしまいます。授乳は、離乳食が完了するまでの長い期間行うものですし、毎日何度も授乳の時間を迎えるわけですから、お互いにラクな姿勢でリラックスしながら臨みたいところです。

■まずは赤ちゃんの顔、体に注目しましょう!

 生まれたての赤ちゃんは、自分の思い通りに体を動かせません。ですから、ママが赤ちゃんのベストポジションを探して、そこへ連れて行ってあげなくてはなりません。まずは、赤ちゃんの首元を支えながら、もう一方の手で乳輪を加えさせ、赤ちゃんの顔に対してまっすぐに深く入れてあげてください。その時、赤ちゃんの顔は自然とママの体側へ向くことになりますから、体も完全にママの体のほうを向かせて、赤ちゃんの耳、肩、腰がまっすぐになるよう抱いてあげてください。そうすると、赤ちゃんの体がママの体にフィットして授乳がラクになりますよ。

■ママ自身もラクな姿勢をとるようにしましょう!

 
 つい、赤ちゃんのことを思うあまり自分のことを疎かにしてしまいますが、授乳はママの体の健康があってこそ続けられることですから、ママ自身の体にも負担がかからないようにラクな姿勢で行うようにしましょう。おっぱいを吸ってもらうとき、つい猫背になりがちですがこれは腰痛、肩こりの原因になってしまいます。背もたれやクッションなんどを使って、ママが肩の力を抜いてリラックスして授乳できるようにしましょう。授乳クッションといわれるU字型をしたクッションは、首が座る前の赤ちゃんへ授乳するのに最適ですからオススメですよ。

■いろいろな抱き方を知っておきましょう!

 授乳中の抱っこにも色々な種類があります。いつも同じ姿勢で授乳をしていると、ママの体の負担になります。一定方向からばかり吸わせていると、乳腺の開通が一部分だけになってしまい、塞がったままの乳腺が炎症を起こしてしまい、最悪の場合高熱を出してしまうこともあるのです。ですから、抱き方を変えながらいろいろな方向からおっぱいを吸ってもらいましょう。1番ポピュラーな横抱き、首を支えながら対面するように座らせ授乳する縦抱き、脇の間にクッションなどで土台をつくり、その上に赤ちゃんの体を寝かせて授乳する脇抱き(地域によってはフットボール抱きともいわれています)の3種類を知っていれば、もう怖いものなしです!

 - 母乳育児の基礎知識

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