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野生児になった娘たち

   

下の娘がまだ中学生の頃の事です。

夏にはやはり涼しい所へ行きたい、しかもうちの家族はどちらかと言えば「海」よりも「きれいな川」のあるところで泳いだり、足をつけて遊んだりするのが好きな一族なのです。

第一子の娘が生まれた夏は神戸で一番暑い夏でした。なかなか生まれない大きなおなかを抱えた妻は

「どうしても涼しい所へ行きたい」

と言っていました。そこで大学時代に子供会活動でよく夏に行った「六甲川」へ行く事にしました。足をつけると六甲の冷たい水で痛いくらいに感じる事もあり、川のそばでぼんやりしてても、自然のクーラーのように冷たい風が吹いてきて気持ちがよかったことを今でも覚えています。

そうやって生まれた子供たちなのでみんな「川の子」になってしまいました。という事で、石垣島や宮古島も喜んで行っていましたが、やはり冷たい水の流れる川があると、どうしても靴を脱いではだしではいらないときがすまないというのが、家の二人の娘の習性となってしまいました。

だから、夏には、南の島へ泳ぎに行く事もありましたが、キャンプへ行ってロッジのそばのほとんどプライベートリバーのような場所で一日中遊んだり、山奥の温泉地へ行って、近くにある清流で、浮き輪に入ってぷかぷかと浮きながら流されているのが楽しいというような子ども達になっていました。

とにかく夏は「川か海」というのがうちの定番となってしまい、べつに山や温泉と川があれば「海」でなくてもいいというのが背家の夏休みの過ごし方となってしまいました。そのため、仁淀川、郡上八幡、芦屋川、天川村、などどいう、あまり人のいかないちょっと変わったところへ行くという事が夏休みには増えました。

もちろんそれに合わせて「キャンプ」という野外活動もふえ、車のないうちの一族としては、クーラーに食物やら肉を入れ、折り畳み式の「カート」を買ってそれにクーラーやらコッフェルやらを括り付けてバスに乗るというすごい「アウトドア」の夏休みも過ごしたことがあります。そのためが上の娘は「飯盒炊爨の焚き付けには杉の枝が一番いい」などという事を自然と覚えてしまっていました。

できる事なら女の子二人なので、もうすこし気持ちよく過ごせる場所で夏休みを過ごさせてやりたかったのです。しかし本人たちも、軍手をつけて、杉の枝の落ちているのを集めてきたり、鉄板の上で焼く肉がおいしいと思うようになっていました。いつの間にやら大学生になっていた娘も急に「夏休みはキャンプに行って飯ごう炊爨がしたい」と急に言い出すようになりました。

妻と二人で苦笑いしながら「少し育て方を間違えたかな」と考えている今日この頃です。

 - ほんわかエピソード

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